4K医療用内視鏡カメラシステム
主な特徴
4K医療用内視鏡カメラシステムは、高解像度ビデオ技術を採用し、4KフルHDビデオ画像を出力します。また、4Kプログレッシブスキャン技術も採用しており、画像の鮮明度を向上させ、ちらつきのない画像を実現します。多数の4Kデジタル信号処理技術を採用した4K医療用内視鏡カメラシステムは、超高精細で超安定したカラー画像を記録でき、特に腹腔鏡検査、胸腔鏡検査、直腸鏡検査、婦人科腹腔鏡検査、ファイバースコープ胆管鏡検査などの臨床用途に適しています。
特徴
● 最大3840×2160の解像度
● リアルな色再現力
● 4K画像の鮮明さ、フルHD画像出力
● 7インチLCDスクリーン、リアルタイムで画像を表示
● 画像フリーズ機能と5.0倍電子拡大機能付き
● 自動ホワイトバランス制御（ATWおよびAWB）または手動ホワイトバランス制御（Rゲイン、Bゲイン調整）を選択可能
● 自動ゲインコントロール（AGC）と電子輝度コントロール（ELC）
● HDMIビデオ出力付き
● 3G-SDI、12G-SDIビデオ出力搭載
●カメラIPX8防水性能、浸漬消毒可能
● カメラにはリモコンハンドルのファンクションキーが4つあります
● 画像保存およびビデオ保存機能を実現する外付けUSBストレージデバイス
